自分のシナリオを書き進める精神的余裕はなくても受動的にプレイする事はできる。
 人、それを甘えという! ああん。
 

 陽炎の第三話をプレイ。
 新キャラ登場の前振り話かな? ストーリー的には大きな進展はなかった。
 お姉様を起こす際には当然の如く奥の手を使用!
 買い物で武装追加ができるのだけど、データを見ない限りどの武器を装備する事でどんな技を使用できるかが判りづらい。
 ダミー能力で得意武器でも設定して、どの武器に習熟してるかを表示できたら便利かも。

 
 ヒューマノイドの二話もプレイ。
 てっきりロボ子登場話だと思い込んでいたら、もう一拍あった!
 今回はヒューマノイドの出現による光と影を描いたお話。
 絶対服従の労働力があれば、色んな職場に影響がでるのは当然。特に危険職は。
 その辺の社会的な問題点が指摘されていたのが好印象。素晴らしい発明というものは良くも悪くも世の中に影響を与えてしまうからなー。
 アンドロイド物でお約束のいわゆるセクサロイドネタに踏み込んでないのは、そこまでやるつもりがないのか、後に取っているからなのか。
 ヴァーチャルガールでもファイブスターでもこの辺は避けて通れない道だったし、やって欲しいなー。ファイブスターは厳密にはロボ子じゃないけど。
 戦闘面では魔物ハンターコンビがえらく強かったので楽勝。 
 シュレイアの立場ねえなぁとか思ってたら、終了処理でネタにされていて吹いた。
 万能超人よりダメ人間の方が親近感湧くよね。