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なんか一日中SRCやってた。
ヒューマノイドを4話まで、雪中の軌跡を4マップ、ソードエムブレムを全話プレイ。
……やりすぎたと思う。特にソードエムブレム。
ヒューマノイド感想。
3話冒頭で主人公シュレイアの過去のトラウマが明かされる。シュレイアパパの気の毒なダメ人間っぷりがツボ。
オープニングイベントで離れ離れになってた盗賊仲間と再会。レベノさんはマッチョな外見とは裏腹に結構気の利いた人だなあ。相方のゲルは見たまんまの豪快さんだったけど。
そして四話目にしてついに登場ロボ子さん!メインヒロインのはずなのに出番遅いよ。終了処理でもネタにされてたし。
気絶したシュレイアの周りを困ってウロウロするロボ子が可愛い。
別の高級ヒューマノイドとしてベルファレドという新キャラが登場したが、彼は言動が普通でロボットっぽくなかったなあ。下級のヒューマノイドはモロにロボ喋りだったけど、上級なら人間と同等の感情を備えてるんだろうか。
割と傍若無人なベルファレドがマスターに関しては一途な辺りが萌える。
それにしてもロボ子&ベルファレドのマスターの人はかなりダメ人間っぽい。そういうダメな人でもマスターに登録されてしまったら全力で尽くしてしまうのがヒューマノイドの不幸なんだろうなー。
雪中の奇跡。
新着のシナリオ。変り種で面白い。
二次大戦の頃のソ連辺りがモチーフっぽい、リアルな戦争物。
新任隊長の主人公は定数割れの歩兵部隊を率いて、劣悪な環境で戦う羽目になる。
ジリ貧気味な状況が凄く好みだ。補給が滞った戦場ってシチュはもう大好き。
プレイヤー部隊が歩兵なので戦車がマジ怖い!手榴弾しか切り札がないぜ!
このシナリオのアイコンはどことなくファミコン時代を思い起こさせる素朴な物で、最近の美麗なアイコンに慣れた目で見ると逆に味があって良い。ヒュパタ可愛いよ、可愛いよヒュパタ。
ゲームとしては相当シビアで、しっかり遮蔽物に隠れて戦わないとマジで瞬殺されてしまう。平地の歩兵は七面鳥も同然!
戦車の脅威に慄きつつ重機関銃の制圧射撃で敵歩兵を苛める、そんな最前線。
ネームドユニットが倒されると即戦死な辺りは輝けるジオン魂を思い出すなあ。
ソードエムブレム。
オフ会でH・Tさんに勧められたのでプレイ。
あまりに面白かったので馬鹿みたいにプレイした結果、一日で更新分が終了してしまった。……もっとじっくり楽しめば良かったー。
斜陽の帝国に見切りをつけてのし上がろうとする属国のお話。
主人公王家の年代記とも言える物語になっており、ストーリーの進展と共に代替わりが生じていく。
このお話はキャラクターが実に立っており、色んな意味で魅力的な連中がたくさん登場する。惜しむらくはキャラクターが多すぎて把握ができなくなりそうな辺りだけど……それは単に一日でやってしまった自分が悪いだけな気も。情報過多ー。
戦闘が厳しく、所々泣きそうなステージがあった。
ステージが進む事にカリーヌさんの間抜け劇場が減っていって残念。そういや劇中で4、5年経ってるのに、まるで浮いた話のない人だな、カリーヌさん。
パメラさんの女公爵モードと嫁モードのギャップが反則気味。
復讐鬼モードのミハイルさんに大変な目に合わされるんじゃないかと今から(´Д`;)ハァハァもとい心配だ!
面白かったけど、やりたい事の路線がエタンダールと被ってるので影響されないか心配だ。俺、すぐに釣られるからなあ。