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ターゲット層がまったくどこいら辺か判ったものではないが、メックウォーリア4マーシナリーズに登場する全メックの雑感を書いてみた。
自分用の覚書って事で。
興味ない人の為に隠す。
ライトメック
・20tフレア
エネルギー兵器用兵装パイロン1×2、弾道兵器用兵装パイロン1×3を装備。
最軽量な上、この武装欄では流石に使いようがない。さっさと売却するべし。
・30tオシリス
エネルギー兵器用兵装パイロン2×2、エネルギー兵器用兵装パイロン1×1、弾道兵器用兵装パイロン1×1、ミサイル用兵装パイロン2×1を装備。
LLを二門装備可能なので、高速遊撃に適したメック。SRM6とML複数で強烈な近接火力も実現可能。
敵軽量級メックに追いすがって大火力で殲滅できるライトメックキラーとなれる。
・30t ウラー
エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、ミサイル用兵装パイロン1×2、多目的兵装パイロン1×2を装備した軽メック。
LL一門とSRM4の複数装備が鉄板か。
典型的なライトメックと言える。
・35t レイブン
エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、エネルギー兵器用兵装パイロン1×2、ミサイル用兵装パイロン2×1、ミサイル用兵装パイロン1×1を装備。
ミサイルのロックオンを早めるBAPを装備できるので、軽量ミサイルメックとして使える。
クラン製LRM20とMLの複数装備か、LLとSRM6がお勧め。遠近両用に対応できるようになる。
・35tクーガー
エネルギー兵器用兵装パイロン2×2、ミサイル用兵装パイロン2×2、多目的兵装パイロン1×2を装備。
オシリスをパワーアップしたような機体で、同様の運用が出来る。堅実かつ高性能な実にクランらしい軽メック。
下手な中量級よりも優秀なので、重量級が手に入るまでは自機として使う手もある。
・35tウルフハウンド
エネルギー兵器用兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2、エネルギー兵器用兵装パイロン1×2を装備。
ザ・ビーム馬鹿。このクラスでPPCを装備できるのは立派だが、装備欄にレーザー兵器を山ほど積むとあっという間にポンポン痛いにゃー現象を起こすのは必然。
軽量級とは思えない火力になる上、それなりに堅牢なので部下を乗せてもそこそこ活躍してくれる。
その平ぺったいデザインが妙な頼りなさを感じさせてラブリー。思わずPPCをど真ん中に打ち込みたくなる愛らしさDEATH。
・35tオウェンス
ミサイル用兵装パイロン3×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1を装備。
大型ミサイルも積めるラックとBAPを併せ持つのでミサイル支援機にしたい所だが、軽メックゆえに重たいLRMを搭載するのは厳しい。
軽量のSRMを装備して近距離火力メックに仕立てるのが無難。
クラン製LRMを入手したら、高速遠距離砲撃メックになる事も可能。
・35tピューマ
多目的兵装パイロン3×2、エネルギー兵器用兵装パイロン1×2、弾道兵器用兵装パイロン1×1を装備。
なんでも装備できる大型多目的兵装パイロンのお陰で非常に汎用性の高い名機。
デフォルト装備ではERPPC二門の大火力と背が低くて命中させにくいシルエットが相まって非常に相手にしづらいメックになっている。
優秀な機体だが、入手できる局面が少ないのが残念。
ミディアムメック
・40tキメラ
エネルギー兵器用兵装パイロン3×1、弾道兵器用兵装パイロン3×1、ミサイル用兵装パイロン3×1を装備。
微妙なメック。特に弾道兵器用兵装パイロン3が微妙。
このクラスではガウスライフルのような大物実弾武装を搭載できる重量的余地がないため、折角の弾道兵器用兵装パイロン3も宝の持ち腐れ。
LLを主体にSRMかLRMで遠近どちらかの支援役になるのがお勧め。
こだわりがないのならば、より高性能なメックを入手するまでの繋ぎと割り切った方が良い。
・45tシャドウキャット
多目的兵装パイロン3×1、ミサイル用兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2、弾道兵器用兵装パイロン2×1を装備。
充実の装備欄に加え、快足とBAP&拡張表示機能まで備えた豪華なメック。前作の主人公初期搭乗機だったのは伊達じゃない。
重量の軽さが泣き所だが、どんなスタイルでも戦えるので長く使っていける。かつてのフェニックスホークを彷彿させる名メックだ。
ピューマほどではないが、やや入手しづらい気がする。
・45tヘルスポーン
ミサイル用兵装パイロン3×1、ミサイル用兵装パイロン2×1、弾道兵器用兵装パイロン1×3、エネルギー兵器用兵装パイロン1×3を装備。
いかにもミサイルメックにしろといった装備欄だが、この重量ではLRMの装備は躊躇してしまう。
エネルギー兵器用兵装パイロン2がないのでLLも装備できず、かなり微妙。
序盤にイベントでこの機体を必ず入手できるミッションがある。その段階では軽メック主体のチームだろうから、本来中量級メックはありがたいはずなんだけど……。
どうせならシャドウキャットくれよと言いたい。
装甲をたくさん積んで、MLとSRMで近距離向けにセッティングすれば対ライトメックとしては悪くない機体になる。
・55tリョウケン
多目的兵装パイロン2×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2、ミサイル用兵装パイロン2×2を装備。
さすがクラン製メック、嫌になるほど実用重視の設計。BAPと貴重な拡張表示機能持ちなので、LRMやLLでの遠距離狙撃に最適。
自分で使っても部下に使わせても活躍が期待できる良い機体です。
ちなみにリョウケンは日本語で猟犬だったりする。あんまり犬っぽくないデザインなんだけどなあ。
・50tヘルハウンド
弾道兵器用兵装パイロン2×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、ミサイル用兵装パイロン2×1、多目的兵装パイロン2×1を装備。
ブッシュワッカーよりも軽いが、充実した装備欄のお陰でこちらの方が万能メックっぽい。
LL二門と遠近どちらかのミサイルが鉄板か。
・50tウジール
エネルギー兵器用兵装パイロン3×2、弾道兵器用兵装パイロン2×2、ミサイル用兵装パイロン2×1を装備。
ザ・ベストミディアムメック。アリーナのアナウンサー、ダンカン・フィッシャー氏も絶賛する傑作メック。
PPC二門の攻撃力、軽快な運動性、堅牢な装甲と三拍子そろっている。
もちろんもっと優秀なメックは存在するけど、お値段や入手しやすさも考えるとコストパフォーマンスでウジールに勝る機体は存在しない。
マシンガンとジャンプジェットを取り外し、装甲とエンジンと放熱器を強化すれば万能に戦えるようになる。
自分で使ってもいいし部下に使わせてもいい。
仮に破壊されたとしても、基本購入価格575万Cビルはこの性能からすれば安すぎる。どんどん使っていこう。
・55tブッシュワッカー
エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、弾道兵器用兵装パイロン3×1、弾道兵器用兵装パイロン2×1、ミサイル用兵装パイロン3×1、ミサイル用兵装パイロン2×1を装備。
多彩な武装を搭載できる万能メックと思いきや、やはり重量的に実弾武装を装備するのは厳しい。
BAPも装備可能なので、LRMでの支援役がお勧め。
浮いた重量があるのなら、マシンガンを積み込んで近接火力を強化するのもいいかもしれない。
なんとなく往年のシャドウホークを思い起こさせる機体。
ヘビーメック
・60tアーガス
弾道兵器用兵装パイロン5×1、ミサイル用兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2を装備。
補助装備を一切付ける事ができず、重量級メックの中では最も軽量な為に折角の弾道兵器用兵装パイロン5を活かす余裕にも乏しいという、一見微妙なメック。
しかし実際に運用してみると、中量級に匹敵する足の速さと堅牢さがあるのでLL二門積んでSRMでも持たせておけば十分役に立つ機体である。
安価なせいか色んな勢力で使われており、鹵獲する機会が多い。その為、気づいたらこのメックを数機保有してる事もあったりする。
ライトガウスライフルくらいなら活用できるだけのキャパシティがあるので、一応実弾メックとしてやっていく事も可能。
でも軽量だからといってオートキャノン5はお勧めしない。だって、相変わらずなんだもん、オートキャノン。
・60tヴァルチャー
ミサイル用兵装パイロン4×2、エネルギー兵器用兵装パイロン3×2、多目的兵装パイロン2×1を装備。
ヴァルチャーはインナースフィアでの呼び名であり、クラン内での正式名称はマッドドッグ。
カタパルトのクラン版と言えるようなミサイルメックだが、何気にPPCも装備できる恐ろしい機体。
ミサイルメックの癖にBAPは装備できないので、PPC&SRMの装備で近接戦闘に持ち込むのがお勧め。
その武装だとすぐにポンポン痛くなるので注意。
・65tカタパルト
ミサイル用兵装パイロン4×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×3を装備。
非常に手堅い設計のミサイルメック。エネルギー兵器用兵装パイロンも多数あるので、レーザー主体でも十分戦える。
LRM20を複数積んで、ミサイル針ねずみにするのがお勧め。もちろんBAPは必須。SRM主体で近距離仕様にしても強い。
どこでも見かけられる優秀な支援機であり、鹵獲のチャンスも多い。
・65tロキ
多目的兵装パイロン3×2、弾道兵器用兵装パイロン2×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、ミサイル用兵装パイロン2×1を装備。
クラン製の万能メック。ジャンプジェットがないので、やや汎用性に欠ける面がある。俺はジャンプ使わないけど。
重量級でこの装備欄ならかなり自由度が高いので、自分好みのメックに仕上げる事ができる。
クランメックの常で、重量級の癖に中量級に追いすがれるだけの脚力を持っている。
・70tノヴァキャット
エネルギー兵器用兵装パイロン6×1、エネルギー兵器用兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、多目的兵装パイロン4×1を装備。
クラン・ノヴァキャットが己の名を冠して送り出したフラグシップ・メック。
装備欄を見れば判るとおり、凄まじいビーム馬鹿。デフォルト装備の馬鹿っぷりには頭が下がるとしか言いようがない。ポンポン痛いにゃー現象の本家本元。
一応多目的兵装パイロン4があるので、それなりの汎用性はある。
しかし、熱など恐れずに撃ちまくるのが正しいノヴァキャットの乗り方と言うもんだぎゃ(ノヴァキャ訛り)。
・70tソアー
多目的兵装パイロン3×2、ミサイル用兵装パイロン2×1、弾道兵器用兵装パイロン2×1、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1を装備。
ソアーはインナースフィアでの呼び名であり、クラン内での正式名称はサマナー。
汎用性の高さと拡張表示機能のお陰でかなり使いやすいメック。足も速い。
BAPが装備できない事が残念だが、それ以外では文句のつけようがない優秀な機体。主力に使っていける。
・75tブラックナイト
多目的兵装パイロン3×2、エネルギー兵器用兵装パイロン3×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、エネルギー兵器用兵装パイロン1×1、弾道兵器用兵装パイロン2×1を装備。
ECM&BAP&ジャンプジェット&LAMS(レーザー式ミサイル迎撃システム)と充実した補助装備に十分な武装欄を備えた実力派メック。
多目的兵装パイロン3のお陰で種類を選ばず武装可能なので、どんな局面でも活躍してくれる。
武装欄の関係上レーザー兵器が主体になりがちなので、ポンポン痛いにゃー現象には注意する事。
あちらさんのデザインにしてはなかなか格好良く、主役メカっぽい雰囲気を漂わせている。
・75tマッドキャット
エネルギー兵器用兵装パイロン4×2、ミサイル用兵装パイロン3×2、多目的兵装パイロン2×2を装備。
マッドキャットはインナースフィアでの呼び名であり、クラン内での正式名称はティンバーウルフ。
インナースフィアで初めて確認されたクラン製メックであり、その独特の機影と脅威の戦闘能力でインナースフィアのメック戦士を震えあがらせた傑作機。
設定に違わぬ優秀さで、PPC×2&LRM20×2だとかLL×4&SRM6×4と言った化け物染みた重武装が実現可能。
もちろんそんな事をすればポンポン痛くなるのは必至なので、その辺は加減して運用しなくてはならない。
・75tタナトス
弾道兵器用兵装パイロン4×1、弾道兵器用兵装パイロン2×1、ミサイル用兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2を装備。
多目的兵装パイロンこそ無いものの、装備欄のバランスが良い汎用メック。何気にジャンプも可能だったりする。
このクラスならばガウスライフルやAC20の装備も可能なので、バリバリ実弾を撃ちまくりたい人向けの重メック。
重量級の中ではアーガス、カタパルトと同じ位あちこちで見かけるメック。
アサルトメック
・80tオウサム
エネルギー兵器用兵装パイロン3×3、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、ミサイル用兵装パイロン2×1を装備。
アサルトメックの中では最軽量であり、武装もシンプル極まりないがPPC三門は問答無用気味のパワーを発揮してくれる。
堅実に働いてくれるタイプのメックなので、部下を乗せておくと良い。アサルトメックにしては安価な方だし。
・80tヴィクター
弾道兵器用兵装パイロン4×1、弾道兵器用兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2、ミサイル用兵装パイロン2×2を装備。
ヴィクター・ダヴィオン皇太子にちなんで名づけられたダヴィオン家専用メック。
鉄兜を被った兵士っぽいフォルムが何だかスターウォーズのスチームトルーパーを思わせる。
ガウスライフル二丁撃ちができ、PPCも装備可能。さらにジャンプもできる。
使い勝手は悪くないが、入手機会は少なめ。
・85tロングボウ
ミサイル用兵装パイロン4×2、ミサイル用兵装パイロン2×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2を装備。
マクロスのデストロイドにこんなんが居たなーというデザインのミサイルメック。当然BAP装備可能。
カタパルトやヴァルチャーと同じ路線であり、運用法も同じ。
支援機として頼りになるメック。
・85tテンプラー
多目的兵装パイロン3×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2、弾道兵器用兵装パイロン2×2、ミサイル用兵装パイロン2×1を装備。
天麩羅ではなくテンプラー。聖堂騎士(テンプルナイト)とかのイメージなのかな。
汎用性が高く、このクラスにしては足も速め。
ダヴィオン家ご謹製なので、入手の機会は少ない。そして貰った頃にはアトラスとかダイシとか持ってたりして使い道に困ったりする。
・90tマッドキャットMk2
ミサイル用兵装パイロン3×2、弾道兵器用兵装パイロン3×2、多目的兵装パイロン2×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、弾道兵器用兵装パイロン2×1を装備。
マッドキャットの後継機だが、ジャンプが可能になって武装も実弾寄りに変更とやや路線が違う。
商売上手なダイヤモンドシャーク氏族によってインナースフィアの国家にも叩き売られたらしく、あっちこっちで見受けられる。
LRMとライトガウスライフル、LL辺りが鉄板装備か。
・90tモーラー
ミサイル用兵装パイロン3×2、弾道兵器用兵装パイロン3×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2を装備。
かなり強力なメックだが、地味に纏まっているせいか印象は薄め。何気に序盤に登場するミッションもあるので、軽量級主体のランスでこいつに遭遇すると泣きたくなる。
BAPが装備可能なのでミサイル主体の装備がお勧め。
・90tサンダー
多目的兵装パイロン4×1、エネルギー兵器用兵装パイロン4×1、エネルギー兵器用兵装パイロン3×2、ミサイル用兵装パイロン3×1を装備。
ジャンプが出来る汎用型アサルトメックという事でグラディエーターとポジション丸被りのメック。
外見のかっこ悪さもグラディエーターといいライバル。
悪いメックじゃないんだけど……ちょっと見た目がなあ。
・95tグラディエーター
多目的兵装パイロン4×1、多目的兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン3×2、弾道兵器用兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1を装備。
攻撃面も充実しているが、このクラスにしては珍しくジャンプジェット装備可能なのがセールスポイント。
優秀なメックなのだが、なんというかデザインが……。とても格好悪い。
・95tハウプトマン
弾道兵器用兵装パイロン4×1、多目的兵装パイロン3×2、エネルギー兵器用兵装パイロン3×1、ミサイル用兵装パイロン3×1、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、弾道兵器用兵装パイロン1×1を装備。
ライラ共和国がクランの技術を導入して作ったという設定だけにダイシやマッドキャットMk2に似た印象のメック。
運用法も変わらないが、こっちの方が箱っぽいデザインをしている。お好みでどうぞ。
・100tアトラス
エネルギー兵器用兵装パイロン4×2、弾道兵器用兵装パイロン4×1、ミサイル用兵装パイロン2×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×1、弾道兵器用兵装パイロン2×1、エネルギー兵器用兵装パイロン1×1を装備。
キング・オブ・メック。TRPG版のメックウォリアールールブックでもトリに控えていた超重量級メック。
凄まじい大火力と堅牢さを併せ持つ恐怖のメックだが、この機体の最大の特徴はその外観。
肩の張ったアメフト選手のようなボディと体に比してやけにでかくて薄ら笑いを浮かべたスカルフェイス風の頭部が相まって何とも言えない不気味なデザインになっている。
アトラスは唯一顔を持ったメックであり、この顔は相手に威圧感を与えるのが目的であるのだとか。この重量と巨体だけで十分な気がするけど。
アトラスは非常に強力なメックなので、使用上の注意は足が遅い事くらいしかない。
ちなみに見た目が趣味じゃないので、俺はあんまり使わなかったりする。部下に任せるには良い機体。
・100tダイシ
多目的兵装パイロン4×1、弾道兵器用兵装パイロン3×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2、多目的兵装パイロン2×2、ミサイル用兵装パイロン2×1を装備。
アトラスのライバル格と言えるクラン製メック。
マッドキャット系列の最終形態と言える機体で、最強クラスの攻撃力を発揮できる。
補助装備がパッとしなかったり、足が遅かったりと弱点はあるけど、破壊力は凄いのでキニシナイ!
ちなみにダイシは日本語で大死であるらしい。大死って……。グレートデスとか、その辺のイメージなのか?
・100tファフニア
弾道兵器用兵装パイロン4×2、エネルギー兵器用兵装パイロン3×2、エネルギー兵器用兵装パイロン2×2を装備。
シュタイナー系企業で開発された専用メックだが、ダヴィオン側に付いても入手できる。イベントを発生させないといけないので、序盤は登場しない。
デフォでヘビーガウスライフル二連装という破壊の権化のようなメック。
マクロスのデストロイド系統を踏襲したデザインラインがなかなか格好良い。
入手時期は遅いけど、その後はずっと使える。
大体こんな感じかなあ。