メガテン4三昧です。
 コロコロ死ぬと巷で噂のメガテン4ですが、DLC入れちゃうと一気に楽になります。間違いなくゲーム寿命縮むけど。
 序盤で勢いでレベル50まで上げてしまったデータをとりあえず破棄して一からやり直し。DLC分は解禁悪魔をゲットするくらいに留めてプレイ中。
 一部の悪魔に変異先があるのはいいけど、エンジェルの変異先がアークエンジェルなのは色々と許せねえ。
 いや、妥当なんだけどさ!嫁悪魔がいきなり性転換とかあんまりでござる。

 半年も放置という体たらく。うぇーい、どっこい生きてますよー。
 とりあえず、転職しますた。
 したくて転職した訳ではなく、働いてた某TV局が「視聴率悪くて予算ないから君のいる部署閉鎖するね!」と言ってきたので三月末でお払い箱。
 自分も全くテレビ見なくなった人間なので、ぐうの音も出なかったり。
 一月のニート期間を経て、割とブラック臭かった前の所属会社よりマシっぽい同業他社に入社し、五月より某官公庁にて御仕事開始。
 わー、なんか大臣もいるという建物で働くなんてすげー。末端の下請けだから給料少ないけどね!
 そんなこんなで新天地にて奮闘中な訳ですが、新しく同僚になった人がどうも拙い。
 俺より年上なので兄貴風吹かすかのように指示を出してくるんだけど、微妙にズレてる。そして技術的な事はこちらに丸投げ。
 今回の現場、二つの資格が必須なんだけど、その片方を使う業務を「実はやったことないんだー、君にお任せするね☆」とかこっそり耳打ちしやがる始末。
 帰りの電車で今回の現場を持ってきた元請けのお目付け役と一緒になったので雑談中にこの話をさらっと(悪意バリバリで)混ぜた所、驚愕の事実が発覚!
 この同僚、もう一個の資格も持ってねえ!
 現場経験が豊富という事でアサインしたらしいけど、そっちの方は俺に丸投げする気らしいと伝えたらなんかすっげー驚いてらっしゃった。
 ちなみに、後者の資格は今回の現場において運転免許みたいなもので「俺、超運転慣れてっから無免許だけどバリバリっすよ!」と言ってるようなのはどうなんだろう。
 しかも実際は運転慣れどころか、まともに乗ったこともないっぽいのに。
 どうせ他社所属のスタッフなんだし、上手いこと追い出して自社スタッフをねじ込めないかなあ。俺の自社内での立場向上の為に!

 年に一度の休日公開日という事で、首都圏外郭放水路の見学に行ってきました。
 特撮好きには仮面ライダー555のラストバトルの舞台と言えば通じる場所で、水樹奈々のPVの撮影にも使われた事があるとか。
 資料館に訪れた著名人のサイン色紙が飾られてたけど、水樹奈々だけ別格で飾ってあったのは、職員にファンが居たりするんだろうか。
 さて、リアルダンジョンの中身はこんな感じ。


 巨大な柱が立ち並ぶ、なんだか荘厳なイメージ。

 ちょっと上から見たところ。ほとんどの人がカメラ持ち込んで撮りまくってました。まあ自分もそうなんだけど。

 立ち入り禁止の行き止まり。上下にぶち抜かれた縦穴を見て、上からランカーACでも降下してきそうだなーなどと考えるフロム脳。
 非常に趣のある、面白い場所でした。 
 

 フロア内に何人も警備員が配置されていて妙に物々しいなと思っていたら、近くの控え室に数字がいっぱいついてる某アイドルグループが入ってたらしい。
 一番有名どころのチームではなく下部組織っぽい地方名のついたチームだったんだけど、しっかり警備員が付いてるのに驚いた。某有名ダンスユニットにも付いてなかったんだけどなあ。
 スポットライトが当たっていない所で見るステージ衣装は、原色が主張しすぎてて毒々しい印象だった。ライトが当たるとちょうどよく見えるんだろうなー。

 とりあえず最近読んだ物をつらつらと。

・KEYMAN1〜3巻 
 アメコミ的世界観のアメリカで、獣人の刑事アレックスが胡散臭いロリババァ魔女Drネクロとともに謎の超人キーマンを巡る事件を追うといったお話。
 ベタの効いたタッチでごりごり描き込まれまくった画面が実にアメコミ風味でいい味を出している。その一方で女の子キャラは普通に可愛い辺りが日本人向け。
 特にヒロインのネクロは実に御見事なロリババァ。そうそう、こういうのでいいんだよ!と思わずロリババァソムリエも唸る逸品です。
 
・ニンジャスレイヤー1巻
 ツイッター上で噂のスゴイ級ニンジャ小説の書籍版。ツイッター上だとなんだか読みにくいので本になってくれたのはありがたい。
 KEYMANの作者担当の濃い挿絵が妖しげなアメコミ風サイバーニンジャワールドにぴったり。でもヤモト=サンは実際カワイイ。
 荒唐無稽なニンジャ達のアクションが魅力の作品だが、それを除いてもサイバーパンク小説として成り立っている。安っぽいファーストフードのスシを食うシーンはサイバーパンク小説に欠かせないと個人的に思うのです。
 続刊が楽しみなんだけど、このマッポー的言語感覚が脳裏に染みこんで来るのはブロントさん語と似たような理由で拙い気がする。