テントエルモの虹の第五話をプレイ。
 田舎の男の子なら、まず間違いなくやった経験があるであろう悪行&そっちの方が正統派な気がする敵方の激怒なお話。
 ドドン級の兄貴達の怒りは納得のいくものなので、後ろめたい気分で迎撃ー。
 世間から一本ずれてる面のある奈々保を諭す力彦の誠実さが光るお話でした。力彦は色んな事をよく見ている、できた男だなあ。
 敵方の新型機ヒトジゴックの引力光線がかなり嫌らしかった。
 遠距離型スーパーロボットに分類されるテントエルモの主武装ストリークレインボウは長射程大火力の強力な武器だが、射程1に穴がある。
 ヒトジゴックの引力光線で引き寄せられると、その射程の穴に入られてしまいストリークレインボウを撃てなくなってしまうのだ!
 もう一つの飛び道具プローブビームも射程1が穴なので、いっそ反撃せずに防御に徹する方が安全なのかも知れない。