今日は超者ライディーンの一巻と南海奇皇ネオランガの一巻。いや、どっちも珍しかったから……。
 ライディーンは放映当時全然観てなかったものの、OP曲が大変かっこよくてカラオケの十八番だったりする。あと覚えてるのは変身解くとすっぽんぽんになる辺り。
 三話まで観た感想は、おそろしく微妙。
 ライディーンの変身シーンとゴッドバードチェンジはCGで描かれてるのだが、十年前のCGなので今観ると厳しかったり、何かとセンスがダサかったりするのはまだ許容範囲。とにかく脚本が……すっごく古臭い。
 主人公を演じているのが伊藤健太郎なので、叫びの演技がデモベの九郎ちゃんとまるで一緒で吹く。叫びの演技のバリエーションって難しいのかも。
 ミーハーお姉さんを演じている田中敦子を見られたのはある意味貴重かもしれない。でも続きは借りないでおこう。
 一方のネオランガは一話辺りが15分なので凄いスピーディで内容が濃い。
 陰謀やら社会描写やら見るべき所はたくさんあるけど、とりあえず3女の夕姫の小悪魔っぷりが素敵。ゆーぴーエロいよエロいよゆーぴー。
 OPEDやパッケージのエロい民族衣装を本編では全然着てくれないのでしょんぼり。