女皇の帝国三巻読了。
 二巻で味方になってくれた人々がぼっこぼこにされるお話。
 拿捕された自軍の最強兵器が敵によって運用される展開は好きだなあ。このジレンマというか、寝取られ感?
 ラストで出鱈目兵器が出現。次は巻き返しかな。
 どうでもいいが、この話、まるでヨーロッパが動いてないんだよなあ。
 ヒトラームッソリーニも居るのに、欧州がにらみ合いしてるだけなのは何なんだろう。