MCP受験ー。失敗ー。orz
 流石に世紀末行きっぱなしの脳みそでは無理だったか。合格ラインすれすれで落ちたのが歯がゆい。

 
 本日スタートの仮面ライダーディケイドを視聴。
 主役大根とか相変わらずコメディシーンが厳しいとかは毎度の事なので置いておく。
 今回の肝はスパロボばりのクロスオーバーで、10の異世界仮面ライダー達が世界崩壊の危機に立ち向かうという物。
 10の異世界が消滅の危機にあるので各世界の戦士=仮面ライダーから力を借り受けて戦うという設定で終わりのクロニクルを思い出したり。
 今回、ディケイドがカブト、ファイズ響鬼の能力を発動させていたのだが、カブトの戦闘能力がクロックアップだったのに対し、ファイズはオートバジン召喚だったのがなんとも。アクセルフォームはー?
 久しぶりのバジンたんの雄姿にときめいたのは事実ですが!なんかファイズ本編の時よりも明らかに賢くなってるし。ファイズ本編のバジンたんは仲間を巻き込む事も気にせずにバルカンぶち込むよーなお馬鹿な子です。
 10の異世界のうち、まずはクウガの世界へやってきたディケイド。
 この世界では一条さんを初めとする警察が未確認生命体と戦っている……一条さんが女だー!?
 これは上手いアレンジだと思った。
 クウガのヒロインは間違いなく一条さんだった訳だし、これで「テレビ本編とは違うパラレルワールドクウガ」という事を印象付けれる。役者の問題に対するアンサーとしては上等なんじゃないかなあ。
 とりあえず、次回が楽しみだ。