そんな訳で土日で読んだ本。
 ブレイクブレイド1〜6巻。
 マップスネクストシート7巻。
 装甲騎兵ボトムズ クリムゾンアイ1巻。
 境界線上のホライゾン2の上巻まで。


 ブレイクブレイドはハシモトさんのお勧めだけあって面白かった。
 ストーリーの展開が丁寧な分、6巻まできてアニメだとやっとこ1クール終わったくらいの分量だろうか。
 メカ作画がやや合わないのか、戦闘シーンでどの機体が何をやってるのかが把握しづらい。
 アニメ化するらしいが、アニメだと色がついてる分その辺は判りやすそうだ。
 ……原作が完結してないのを見切り発車的にアニメ化するのなら、お話的には期待できなさそうだけど。


 ネクストシートは長谷川先生らしいSF大風呂敷が楽しい。やっぱこうでなきゃ。
 リプリリスはまんまリプリムっぽいが、量産型とか洗脳とかその辺だろうか。
 8巻が楽しみ。
 
 ボトムズ クリムゾンアイはチャンピオンREDで連載してるらしいボトムズ漫画。
 作者が吸血聖女キリエの人だけに、悪党がめっちゃ下品で、ヒロインが毎度毎度痛い目に合いまくる。
 とりあえず、少女ボトムズ乗りというだけでかなり引きそうになるのは古いボトムズ野郎だからか。
 ボトムズは野郎ワールドという思い込みが強いんだよなー。


 ホライゾンは二巻が出てたので、いまさらのように手を出してみたり。
 終わクロと基本的にやってる事変わらないなあ。変態揃いの主人公チームが世界を救う為に各陣営の所有するスーパーウェポンを巡って大立ち回りって辺り。
 餌付けされるミトツダイラさんが大変愛らしゅうございました。
 2の下巻まで到達したものの、これまた人を撲殺できそうなサイズで疲れる。