最近、スカイファングのデバックを手伝ったりするくらいしかSRCに触れてなかったので、活を入れるべくロザリオーAshとヒューマノイドをプレイ。


 ロザリオーAsh、9話。秘密がいっぱい明かされるお話。
 (邪)神様っぽい存在との因縁だとか出生の秘密だとか敵さんの秘密だとか色々。
 いきなり壮大なお話をぶち込まれても納得してしまうのは、すでにロザリオー世界にはとんでもなくアレな存在であるオールドスクラッチの皆さんがいらっしゃるからか。
 量産型ANIMAの皆さんが大変愛らしい。
「申し訳ございません、早々におくたばり願います」
「照準がお狂いのようです。あるいは目、または脳が」
 なんてラブリー。
 新緋の十字隊の赤い人がなんだかカツ染みてきたなあ。あの二軍臭というか、主人公になれそうなポジションなのに絶対になれない雰囲気というか。
 ラストに登場したあの三機は新緋の十字隊の乗り換え用なのかなあ。


 ヒューマノイド、8話。すげえ戦闘が辛いお話。
 なんかおかしいと思ったら、7話をレビューしてなかったり。てへり。
 押し寄せる軍隊とエリート美男美女が!ヒューマノイドは全般的に戦闘が楽なシナリオだったのだが、今回はかなり厳しかった。
 相手に男性キャラが多かった為、男性恐怖症のアドっちが戦力外寸前だったのが痛い。
 兵士軍団は大した事ないのだが、どちらかを倒さなくてはならないディロスさん&エリアーヌさんの美男美女コンビが脅威。あの特殊能力の塊っぷりが……。
 気力130を越えたら毎ターン閃きが掛かるエリアーヌよりも、潜在力開放で攻撃力が上がるだけのディロスの方が倒しやすいと踏んで、集中攻撃。
 攻撃の要は援護攻撃&強力なライフル持ちのパトリエ。
 だがディロスさんの一撃を食らったら貧弱きわまりないHPのパトリエは消し飛んでしまう。
 そこでパトリエをアドっちとゲルで挟む陣形を組む。自分のターンでは閃きを掛けたアドっちと援護攻撃のパトリエで攻撃し、HPの低いパトリエを狙ってくるディロスの攻撃はゲルの援護防御で凌ぐ。カーラとレベノはエリアーヌをひきつけておく。
 この陣形でかなり綱渡り風味だったがなんとか勝利。
 そしてクリアした後でレベノに身代わりが追加されている事に気付くボク。
 もっと楽にクリアできたのに……orz